『アルケミスト』
パウロ・コエーリョ著・角川書店
少年が錬金術師になっていく物語です。この小説での錬金術とは、「大いなる魂とつながり、この世界の法則を学び、使いこなすことができる者」として書かれています。
自分の夢を追いかけてゆく少年の心を取り戻すことができる小説です。
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『光の帝国・常野物語』
恩田陸著・集英社文庫
不思議な能力を持つ一族の物語です。10の短編からなります。
はじめてこの小説を読んだときの衝撃は忘れません。この作家は何者なんだ?なぜこんな小説が書けるんだ?きっと実際に何かの能力を持っている人に違いない、とまで思いました。そう思わずにはいられない描写力です。今では恩田さんも有名になり、嬉しくもあり、寂しくもありです。
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『聖なる予言』
ジェームズ・レッドフィールド著・角川書店
勉強になります。普段の生活の中で実践できる大切な知恵を、小説という形態で伝えてくれる本です。
段階をおいながら、第一から第九までの予言を紹介しており、1つ1つが学びの言葉で満たされています。
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『いま、会いに行きます』
市川拓司著・小学館
やさしさと温かさに満ち溢れた小説です。トツトツとした言葉使いが、また素晴らしい読後感をもたらしてくれます。後半部からは涙なしでは読めません。2回読んで2回とも泣いてしまいました。市川さんの小説は、ほぼすべて読んでいますが、やはりこの小説が一番好きです。
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『聖なる旅』
ダン・ミルマン著・徳間書店
著者であるダンが主人公です。彼が大切なものを見つけ出す過程を、旅というフィクションの中で描いています。
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『癒しの旅』
ダン・ミルマン著・徳間書店
日本で出版されたのは「聖なる旅」が先ですが、原書では「聖なる旅」が「癒しの旅」の続編にあたります。風変わりな男・ソクラテスとの出会い、そして学びの日々。心の旅を題材にした小説は、読んでいてとてもワクワクします。
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『鉄鼠の檻』
京極夏彦著・講談社
京極堂シリーズは全巻読みました。はじめに読んだ「姑獲鳥の夏」はあまりに衝撃的。しかしこのシリーズで最も好きなのがこの「鉄鼠の檻」です。禅宗を題材としているところもよかった。この巻くらいから、各登場人物の個性が鮮やかになってきた気がします。
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『虹の戦士』
北山耕平 翻案・太田出版
インディアアンの少年の物語。少年が自然の中で数々の学びを得、虹の戦士となっていく様子を描いています。大地とともに生きたインディアンの思想からは、大切な学びがたくさん見出せます。
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『西の魔女が死んだ』
梨木香歩著・新潮文庫
主人公は、生きることにちょっと疲れた女の子。西の魔女とは、少し不思議な能力を持った女の子のお婆ちゃん。
温かな気持ちにさせてくれる小説です。
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『文鳥・夢十夜』
夏目漱石著・新潮文庫
この文庫は7つの短編からなっていますが、やはり夢十夜がすごいです。一夜につき3ページほどの物語。
短編は短ければ短いほど難しい。しかしわずか3ページでこの感動。偉大すぎる文豪です。
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