気多大社(けたたいしゃ)

能登国一之宮、旧国幣大社
御祭神は、大己貴命です。

創祀は第10代・崇神天皇の御代と伝えられますが、詳細は不明。
社伝によれば、大己貴命が出雲から舟で能登に入り、国土を開拓した後に守護神として鎮まったとされています。

「万葉集」に、越中国の国司として赴任してきた「大伴家持」の歌が掲載。
~之乎路から直超え来れば羽咋の海朝凪ぎしたり船楫もがも~

「延喜式神名帳」では名神大社に列し、能登国一宮として畠山氏・前田氏など歴代の領主からも
手厚い保護を受けました。
氣多大社
石川県羽咋市寺家町ク1


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養老大黒像の横にひっそりと鎮座する奥津島神社
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苔蒸した石垣
地図
境内の背後に広がる社叢(聖域)
「入らずの森」として立ち入りが禁止され、奥宮が安置されている。
※国天然記念物廊
太玉神社
揚田神社
荒御魂神(または迦具土命)
tel:0767-22-0602
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社叢
境内には数多くの天然記念物がある。

やや観光地化した神社ではあるが、しっかりと神域を守り、
メリハリをきかせた管理を行っているところがとても良いと感じた。

菅原神社
多くの人で賑わう境内。特に若い女性の参拝者が多い。
「縁結びの神社」として女性雑誌などに取り上げられ、
授与所などでも縁結びグッズが売られている。

なかなか商売上手の神社だなと思った。
御本殿の向かって左手に鎮座する、摂社・若宮神社(重文)
御祭神:事代主命
御本殿の向かって右手に鎮座する、摂社・白山神社(重文)
御祭神:菊理姫命.
御本殿(重文)。流造り
御社殿全景。拝殿の後方に御本殿。
御本殿の向かって右手には白山神社。
拝殿(重文)
入母屋造。歴史を感じさせる重厚感。
神門から境内を望む。正面に拝殿。
神門(重文)
天正12年(1584年)造営。
神門前の狛犬。阿形(右)は笑っているとしか思えない。
参道横に配された「養老・大黒像」
気多大社の鳥居
民家もまばらな村落部の小高い丘上に鎮座。
参拝は2009年7月19日