二荒山神社(ふたあらやまじんじゃ)

下野国一之宮
、旧国幣中社
御祭神は、豊城入彦命(とよきいりひこのみこと・崇神天皇の第一皇子)。
相殿に、大物主命、事代主命をお祀りしています。

創祀は現在から約1600年前。毛野国が上野・下野の2国に分けられ、
御祀神である豊城入彦命の4世孫である奈良別王が下野国の国造りに任ぜられました。
この時祖神である豊城入彦命を現在の下之宮に祀ったのが始まりとされています。

栃木県日光市にも同名の二荒山神社がありますが、延喜式・神名帳には
「下野国河内郡・一座大 二荒山神社・明神大」とあり、宇都宮の二荒山を一之宮とする根拠とされています。

※二荒山とは、標高2486mの男体山のこと。
二荒山神社
栃木県宇都宮市馬場通り1-1-1


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御本殿裏手の森。実に気持ち良い。
女体宮
御祭神:三穂津姫命
※二荒山とは男体山のこと。その本殿脇に女体宮が祀られているのは興味深い。
ちなみに男体山の近くには女峰山という名の山がある。
<二荒山神社リンク>
地図
tel:028-622-5271
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二荒山神社周辺も、僕が子供のころに比べずいぶん変わってしまった。
昔は松竹の映画館があったり、上野デパートがあったのだが・・・。

この見事な桜の木が昔と変わらないでいてくれるのは、ありがたいことだ。
二荒山神社・下之宮の御本殿
二荒山神社・下之宮
参道階段を降り、交差点を渡った場所に鎮座。(現在はパルコの一角)
二荒山神社発祥の地でもある
参道の階段途中に祀られた、
末社:菅原神社、十二社、剣宮


同じく階段途中の末社
水神社、荒神社、松尾神社
境内

境内右奥に祀られた、市神社・須賀神社
※狛犬の顔がユニーク
桜咲き乱れる境内。左に神楽殿。
神楽殿
御本殿周辺
清々しい空気に満ちており、とても心地よい
明神の井

初辰稲荷神社
十社(県内式内社)
御本殿
拝殿と狛犬
境内
二荒山神社は、私(栃木県出身)が最も足を運んだ一之宮。
子供のころの記憶がよみがえり、なつかしい気持ちでいっぱいになる。
神門
参道の階段
大鳥居と社号標
鎮座地は、宇都宮駅から2kmほど離れた地。
宇都宮市の繁華街は、この二荒山神社の門前町として発展。
それゆえ駅前よりも鎮座地周辺の方が活気のある場所となっている。