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息栖神社
茨城県神栖市息栖2882


息栖神社(いきすじんじゃ)

鹿島神宮・摂社
御祭神は、岐神(くなどのかみ)です。
相殿に天鳥船神(あめのとりふねのかみ)、住吉三神をお祀りしています。

※「岐神」は、出雲の国譲り後、東国へ向かう「武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)」の道案内として、
大国主命が派遣した神様です。
※「天鳥船神」は国譲りの際、「武甕槌大神」を出雲の国に先導した神様です。

創建は、第15代・応神天皇の御代と伝えられますが、詳細は不明。
古来より、鹿島神宮香取神宮との関係は深く、息栖神社を含め「東国三社」と称されます。
古代、鹿島南部の地方は現在のような陸地ではなく、「沖洲」が広がっていました。
息栖神社は、その「沖洲」に流れる日川に鎮座し、大同2年(807年)に藤原内麿の命により
現在地に遷座されたと伝えられています。
※「息栖(いきす)」は、は沖洲・沖津洲が訛ったものとされています。

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川ごしに見える筑波山。
広大な利根川流域。
この対岸付近には香取神宮がある。
息栖神社の社域は3800㎡と広大。豊かな森が広がっている。
拝殿側から神門を望む。
参拝者はあまりなく、周辺は閑静な住宅地。
静かな良い時間を過ごすことができた。
御神木の夫婦杉。
御本殿の近くでは、梅の木が花を咲かせていた。
御本殿と拝殿を背後から
拝殿
境内社
左に鹿島神社、他三社。右に香取神社、他四社。
緑豊かな境内。朱の柵の中には力石が置かれている。
神門
鮮やかな朱色が印象的。
真っ直ぐな参道。気持ちよい。
息栖神社の鳥居と社号標
鎮座地は利根川流域。香取神宮、鹿島神宮、息栖神社で三角形を作るような感じ。
参拝は2010年1月下旬。
地図
参道の鳥居をでて利根川の方を望むと、川に向かって鳥居が立っている。
御本殿
御祭神は「出雲の国譲り」縁の「岐神(くなどのかみ)」、
そして相殿に「天鳥船神(あめのとりふねのかみ)」。
拝殿
tel:0299-92-2300‎
川に面して立つ鳥居の左右には、小さな二つの鳥居。
ここは「忍潮井(おしおい)」と呼ばれる場所。

神功皇后の3年(194年)、あたり一面海水におおわれていた頃、真水淡水の水脈を発見。
これを井戸とし住民の生活の水としたもので、海水をおしのけて噴出していることから、
忍潮井の名が付けられた。男瓶・女瓶と呼ばれる二つの井戸がある。
参道の左手には稲荷神社が祀られている。