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宝物館
国宝の「直刀=神剣・フツノミタマノ剣」も展示。
鹿島神宮(かしまじんぐう)

常陸国一之宮
、旧官幣大社
全国の鹿島神社の総本宮
御祭神は、武甕槌大神(たけみかつちのおおかみ)です。

創建は、初代・神武天皇元年(紀元前660年)と伝えられていますが、詳細は不明。
※神武天皇が天皇に即位した際、鹿島の地に使者を派遣して造られせた、との伝承があります。

香取神宮(下総国一之宮)と共に、北方の「蝦夷」に対する大和朝廷の前線基地であったと伝えられています。
上古から「神宮」と称せられ、江戸時代までは日本の三大神宮の一つに数えられました。

また古来より、利根川河口付近に鎮座し、国譲り神話にちなむ御祭神をお祀りしている、
鹿島神宮、香取神宮息栖神社は「東国三社」と称されます。

鹿島神宮
茨城県鹿嶋市宮中2306-1


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奥宮のさらに奥にある「要石」への参道。
鹿島神宮の森は非常に広大。
御社殿(拝殿、幣殿、御本殿)の全景。社殿は北向き。
二代目将軍の徳川秀忠公による奉納。
楼門に掲げられた「雷」の印。
雷神でもある御祭神ゆかりのものだろう。
「要石」への参道途中にある、大鯰と御祭神の像。
<鹿島神宮リンク>
御手洗池
古くから禊の場となっていた池。
かつてはこの地が表参道だったのかも知れない

奥参道
地図
<前回(2008年1月)参拝時の記録>
それにしても広大な鹿島神宮の森。
奥宮からは御手洗池への参道も伸びている。
tel:0299-82-1209
鹿島神宮・参拝メモ

参拝は2010年1月下旬。2年ぶり2回目の参拝。

成田駅でレンタカーを借り、香取神宮、息栖神社とめぐり、その後に参拝。

まず一ノ鳥居に赴いたのだが、すぐに見つからず、道に迷っていたら偶然発見。
場所がわかりにくいので、鹿島神宮で場所を聞き、その後訪れた方がよいかも知れない。
※鹿島神宮で配布している周辺案内地図には鳥居が小さく掲載されていた。
※ちなみに「潮来町」へ至る「神宮橋」の左側、100mほどの場所にある。
奥参道。とても気持ちのよい道。
歩いているだけで心身ともに浄化されるようだ。
鹿島神宮から望む空。
鹿島神宮の森の北側に祀られている、
御厨社(左)と祖霊社(右)。
大国主社
御手洗池の奥に立つ椎の巨木。
要石(かなめいし)
御祭神が降臨した御座とも、地震をおこす大鯰の頭をおさえているとも言われる霊石。
「七日七夜掘っても掘り切れず」と伝えられる巨石で、わずかに頭頂部が露出しているものらしい。
「要石」は香取神宮にもあり、その2つは地中でつながっているとの伝承もある。
奥宮の背後には杉の巨木。
現在の御本殿と同じ構造になっている。
奥宮
奥宮(重文)
元鹿島神宮の御本殿。御祭神は、武甕槌大神荒魂。
徳川家康公の奉納。
奥参道に祀られた熱田社
奥参道
奥参道には「鹿園」がある。
「国譲り神話」で、「御祭神・武甕槌神」に「天照大御神」の意思をに告げのは「鹿の神霊」とされている。
そのため鹿は武甕槌神の神使とされ、かつて「香島」と書かれた社名も
「鹿島」と書かれるようになったのだという。
奥参道
本宮から奥宮に至る奥参道。
さらに多くの巨樹古木が生い茂る。奥宮までの距離は約300m。
境内。御本殿や仮殿の周囲には多くの巨木が立っている。
仮殿(国指定重文)
元和4年(1618年)の建立。
かつては楼門を入ったところにおかれ、参拝者は仮殿をへて本殿へ進んだのだという。
仮殿(左)と高房社(右)
拝殿と弊殿を背後から。
拝殿から仮殿を望む。
御神木の杉
まさに霊木。威厳溢れる佇まい。
御本殿
圧巻の存在感。装飾がみごと。
社殿は北向きだが、本殿内の御神座は東向きとのこと。この基本構造は出雲大社に類似する。
御本殿と弊殿(国指定重文)
御祭神は、武神であり雷神でもある、武甕槌大神。
御本殿の背後には、御神木の杉。
拝殿。平日にも関わらず、参拝者が後を絶たなかった。
拝殿(国指定重文)
楼門をくぐり境内へ。
鹿島神宮の社殿は、参道の正面ではなく向かって右手に横を向く形で配置。
北方の「蝦夷」に対する防衛拠点的な位置づけの神社であったため、「社殿は北向き」にしたらしい。
正面は緑に包まれた奥参道へと続き、その奥には「奥宮」が鎮座する。
楼門
楼門(国指定重文)
剛壮かつ美しい楼門。日本の三大楼門の一つに数えられている。
1634年、水戸初代藩主・徳川頼房公の奉納。
参道の右手に祀られた稲荷社
先の三社と向かいあうようち祀られた須賀社。
参道の左手に祀られた境内社。
左より、熊野社、祝詞社、津東西社。
豊かな緑に覆われた参道。
参拝日は平日にも関わらず、非常に多くの参拝者が訪れていた。
境内前の大鳥居(二ノ鳥居)
白い鳥居と青い空のコントラストが美しい。
場所は、JR鹿島駅から徒歩10分の地。
参拝は2010年1月下旬。2年ぶり2回目の参拝。
広がる北浦の湖畔。かつては海が広がっていたのだという。
この対岸は「潮来町(いたこ)」となり、そのさらに先には香取神宮が鎮座する。
鹿島神宮の「一ノ鳥居」
鹿島神宮の境内からは2kmほど離れた地。「北浦(きたうら)」湖畔の大船津に立つ。