参道入り口にたつ白い「三ツ鳥居」。
その壮麗さに心奪われる。
参道と狛犬
江戸時代、秩父の山中に棲息する「狼」を、猪などから農作物を守る眷族・神使とし、
「お犬さま」として崇めるようになった。そのため狛犬は狼や山犬がモチーフになっている。
参道にたつ日本武尊像
中央に三峯山。
参拝は2009年4月下旬の早朝。
秩父の森はまだ肌寒く、吐く息も白い。
三峯神社付近からの展望
三峯神社付近からの展望。
見渡す限り、絶景が広がる。
日本武尊もこのような光景を目の当たりにし、国土創造の神の神威に
思いを馳せたのだろう。
奥宮遥拝殿
参道右手の絶壁の上に建っている。
tel:0494-55-0241
遥拝殿から望む奥宮。
視線を左に移すと絶景が広がる。
地図
日本武神社
伊勢神宮
建ち並ぶ末社。
左より、月読神社、猿田彦神社、塞神社、鎮火神社、厳島神社、
杵築神社、琴平神社、屋船神社、稲荷神社、浅間神社、菅原神社、
諏訪神社、金鑚神社、安房神社、御井神社、祓戸神社。
三峯神社(みつみねじんじゃ)

御祭神は、主祭神に伊弉諾尊、伊弉册尊。
造化三神と天照大神が配祀されています。

創建は、第12代・景行天皇の御代。
景光天皇の御子である「日本武尊」が東国征伐に赴き、碓氷峠(群馬県と長野県の県境)に向かう途中、
この三峰山に登山しその山川の清く美しい様子をご覧になり、
伊弉諾尊・伊弉册尊の国造りを偲んで創建したと伝えられています。

その後日本武尊の死後、景光天皇は武尊が巡った東国の地を巡幸。上総国(千葉)で、
当山が「三山高く美しく連らなる」ことを耳にし「三峯山」と名付けられ、
社には「三峯宮」の称号が与えたと伝えられています。

また第42代・文武天皇の御代に、修験の祖である「役の小角(えんのおづぬ)」が
三峰山で修行したと伝えられ、この頃から当山に修験道が始まったものと考えられています。
三峯神社
埼玉県秩父市三峰298-1


<一覧へ戻る>
奥宮の参道入り口。
派手な装飾に彩られた、豪華な手水舎

<三峯神社リンク>
<一覧へ戻る>



奥宮が鎮座する「妙法嶽」付近からの展望。
お仮屋神社から社殿に戻り、三ツ鳥居を抜け、さらに奥に歩を進めると
奥宮の参道へと至る。
お仮屋神社(おかりやじんじゃ)
三峯神社の御眷属(けんぞく)である狼をお祀りする神社。
御神木・えんむすびの木
2本の木が根元で融合した杉の木
境内の左奥に鎮座する「お仮屋神社」への参道
広い境内。仰ぎ見る空。
左より、東照宮、春日神社、八幡宮、秩父神社、大山祗神社
境内の右手には多数の摂社末社が鎮座。
国常立神社
見惚れてしまう美しさ。黒、紅、白の色の調和が実に感応的。
社殿向かって右の祖霊社
社殿全景
御本殿
今から約340年前(1670年頃)の建立。
拝殿
拝殿
拝殿と樹齢700年と伝えられる重忠杉。
聖堂の鳥居と拝殿
八棟灯籠
繊細な彫刻が見事。
中央に青銅の鳥居。左に八棟灯籠。右に手水舎。
参道を抜け境内へ。
色鮮やかな社殿が目に入る。ちょっと感動的。
参道の杉並木
随神門
随神門
濃い紅の柱と鮮やかな装飾が印象的。
遥拝殿の階上から見下ろす随神門。
随神門の左右には狛犬。