大神神社(おおみわじんじゃ)

下野国総社
御祭神は、倭大物主櫛玉命(やまとおおものぬしくしみかたまのみこと・大物主命)、
木花咲耶姫命(このはなのさくやひめのみこと)、瓊々杵命(ににぎのみこと)、
大山祇命(おおやまつみのみこと)、彦火々出見命(ひこほほでみのみこと)です。

創建は、第10代・崇神天皇の御代と伝えられていますが詳細は不明。
「豊城入彦命(とよきいりひこのみこと、崇神天皇の皇子)」が東国平定の折に戦勝と人心平安を祈願し、
当時から景勝地として名の知られた「室の八嶋(むろのやしま)」に、「御諸山(奈良県三輪山)」を
御神体とする大神神社より「大三輪神(大物主命)」を勧請したのが始まりとされています。

古くは「下野惣社大明神(しもつけそうじゃだいみょうじん)」「惣社六所大明神(そうじゃろくしょだいみょうじん)」
などと呼ばれ、下野国最古の神社と伝えられています。

社殿は戦国時代に焼失。その後荒廃が続いたとされています。
江戸期に入り、徳川家光から社領三十石と松の苗一万本の寄進があり、天和2年(1682年)に現在の形へと復興。
大正13年(1924年)には社殿が大改修され、現在に至ります。
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西参道の鳥居
大神神社の境内、御神木付近から見上げる空
御本殿
表参道側から社殿正面を拝する。
場の雰囲気がとてもいい。
室の八嶋を別角度から
左に雷電神社。右に富士浅間神社。
鹿島神宮
境内の向かって右側に立つ神楽殿。
境内。けっこう広い。
左に鳥居、その奥に見えるのが拝殿。右の建物は神楽殿。
参道
境内の参道
地面は白砂になり、立ち並ぶ朱の灯籠が印象的。
表参道
緑に覆われた静かな参道。心地よい。
大神神社の表参道の鳥居
駐車場から500mほど離れた場所にある。せっかくなのでこちらから参拝することにした。
参拝は2009年12月27日。
大神神社
栃木県栃木市惣社町477


tel:0282-27-6126
鳥居の向かって右手に祀られた神宮
鳥居の左右には大銀杏が並ぶ。
拝殿の横より境内を望む。
拝殿
「室の八嶋(むろのやしま)」
古くから景勝地として知られ、奈良県大神神社より御祭神を勧請した場所と
伝えられている。

大きな池には八つの嶋が浮かんでおり、それぞれに筑波・天満・鹿嶋・雷電・
浅間・熊野・二荒山・香取の社が祀られている。
数本の幹が束ねられて立つ広葉杉。
境内入り口に祀られた、左右の門社。
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社務所(手前)と拝殿(奥)
背後の空が実に印象的。
西参道(裏参道)
西参道(裏参道)付近に祀られた護国神社
鳥居、奥に拝殿。
右に二荒山神社。左に香取神宮。
熊野神社
手前に筑波神社。右奥に大宰府天満宮。
門社付近に祀られた、境内社。
左から、祖霊社、大杉神社、福神神社
地図
「室の八嶋」の位置がわかる案内板
徳川家光の寄贈による御神木の杉。
杉の幹の合間から、「室の八嶋」の鳥居が見える。