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一ノ鳥居からの展望。
見事な田園風景が広がっている。
左の写真の右端に、天手長比売神社跡がある。

地図
壱岐・参拝メモ

壱岐に来島したのは、2009年8月2日。
前日は対馬の神社を巡拝し、翌日の早朝にフェリーで壱岐(芦辺)に入った。

※フェリーの時刻表は、こちらのサイトを参照。(港がいつくかあるので注意)
 http://www.kyu-you.co.jp/

壱岐ではレンタカーを借り、下記の神社を巡拝。
「聖母宮」
「住吉神社」
「天手長男神社」「天手長比売神社」
「興神社」
境内からの展望、といっても雑草に阻まれ空しか見えない。
左に境内社。その奥に御本殿。右に拝殿。
これが境内のほぼ全景。
境内社
tel:0920-47-5748
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天手長比売神社跡の鳥居。
階段をおり、一ノ鳥居へ。

壱岐島は、長崎県の北方・約20kmにある島で、対馬との間に位置し、
朝鮮半島との外交や軍事面において重要な拠点となっていた。
古事記には「伊伎島」、日本書記には「壱岐島」と記されている。
御本殿
「天手長比売神社」「物部布都神社」が合祀されている。
拝殿
三ノ鳥居と拝殿
階上の二ノ鳥居。
苔と草で覆われた参道の階段。
軽トレッキングシューズを履いていたがズルズルすべる。

天手長男神社の一ノ鳥居。
その先には鬱蒼とした緑に覆われた参道階段。
参拝は2009年8月2日。
天手長男神社が鎮座する小高い丘。
「鉢形嶺(はちがたみね)」と呼ばれ、古くより神奈備山として信仰の対象になっていた。
山の麓、やや左側に一ノ鳥居が小さく見える。
天手長男神社(あまのたながおじんじゃ)

壱岐国一之宮
御祭神は、天忍穂耳尊(あまのおしほみみのみこと)、天手力男命(あまのたぢからおのみこと)、
天鈿女命(あまのうづめのみこと)をお祀りしています。
仁徳天皇、仲哀天皇、日本武尊、比賣大神が合祀されています。

創祀の詳細は不明。
「延喜式」には名神大社に列し、壱岐国一宮として広く崇敬されていましたが、中世におこった「元寇」により荒廃します。
(所在も不明となります)
江戸時代になり、国学者の橘三喜がかつての鎮座地と思われる場所から神鏡などを掘り出し、
その後祠を祀り祭祀が再興。元禄2年(1689年)には本殿、拝殿が再建されました。
※橘三喜の説は誤りで、壱岐国の一宮は興神社であると説もあります。

『宗像大菩薩御縁起』によれば、神功皇后の三韓征伐に際し、宗大臣(宗像大神)が「御手長」という
旗竿に紅白2本の旗をつけ、これを上げ下げして敵を翻弄したと伝えられ、
「天手長男」の社名はこの「御手長」に由来すると言われています。
天手長男神社
長崎県壱岐市郷ノ浦町田中触730