朝倉神社(あさくらじんじゃ)

土佐国二宮
御祭神は、天津羽羽神(天石帆別神・味鋤高彦根命の后神)です。
天豊財重日足姫天皇(第37代・斎明天皇)合祀されています。
※天津羽羽神は、この土地の開拓神とされています。

創建年代の詳細は不明。
日本書記に「斎明天皇が(百済救済のため)朝倉の宮に移られた時、
朝倉の社の丸木を切ってこの宮を建てた。
そのため雷神が怒って御殿を壊し、宮殿内には鬼火が現れ、多くの者が病で死んだ。
天皇が崩御された時、朝倉山の上に鬼があらわれ、大笠を着て喪の儀式を覗いていた」
との記述があります。
中世以降、武家からの篤い崇敬を受け、土佐山内氏は代々、社領寄進や造営を行っていました。


朝倉神社
高知県高知市朝倉丙2100イ


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社殿の向かって左手に並ぶ、荒倉神社(右)と忠魂社(左)
<朝倉神社リンク>
地図
荒倉神社の背後に広がる「赤鬼山(93m)」
社殿の北側にある円錐形の山。
神奈備山(神が宿る山)とされ、朝倉神社の御神体山となっている。
荒倉神社と左右の狛犬。
狛犬は小型ながら、見事な造形。思わず見惚れてしまった。
tel:088-844-1360
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境内に立つご神木・杉。
朝日を受けた姿が実に神々しい。
境内の向かって右手に鎮座する倉稲神社(左)と八坂神社(右)
御社殿全景
御本殿を別角度から。
御本殿に施された装飾。
御本殿(国指定重文)
流造り。明暦3年(1657年)造営。
平成2年の修復では日光東照宮と同じ塗料が使用された。
思わず感嘆の声をもらしてしまうほどの見事さだ。
拝殿
拝殿前の狛犬。土佐犬がモチーフか。
境内。朝日を浴びた木々がキラキラ光っている。
四ノ鳥居と狛犬
さらに鳥居は続く。境内前の三ノ鳥居
一ノ鳥居と参道
その奥に二ノ鳥居
朝倉神社の参道入り口。
朝倉駅より1kmほどの地に鎮座。
参拝は2009年9月13日の早朝。