楼門の前の柱につかまる狛犬。
犬ではなく、森にすむ違うケモノを連想させる。
岩木山神社(いわきやまじんじゃ)

津軽国一之宮(新一之宮)、旧国幣小社
御祭神は、顕国魂神(うつくしくにたまのかみ)、多都比姫神(たつひひめのかみ)、
大山祇神(おおやまつみのかみ)、坂上刈田麿(さかのうえのかりたまろ)、宇賀能賣神(うがのめのかみ)、
大山咋神(おおやまくいのかみ)です。

創建は宝亀11年(780年)。
古代から信仰の対象となっていた岩木山山頂に社殿を造営しました。
延暦19年(800年)には、岩木山大神の加護によって東北平定を為し得たとして、
征夷大将軍・坂上田村麻呂が山頂に社殿を再建(父の坂上刈田麿を合祀)。

別に山麓の十腰内の里に「下居宮(おりいのみや)」を建立して、山頂を奥宮と称し、
寛治5年(1091年)神託により下居宮を現在地に遷座しました。
岩木山神社
青森県弘前市百沢字寺沢27


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岩木山神社参拝メモ

参拝は、2009年6月28日の早朝。(6:00ごろ)

前日は、東京 ⇒ 水沢江刺 ⇒ 盛岡 ⇒ 秋田
とめぐり、夕暮れに弘前に到着。

秋田から弘前までは各駅停車で、約3時間、北東北に広がる田園風景を堪能した。

28日は4:00に起床し、4:40にホテルを出発。
レンタカーで、鬼神社高照神社とめぐり、岩木山神社へ到着。

岩木山神社に向かう途中、りんご農園が延々と広がっていた。
さすが青森。

岩木山神社参拝後、7:40にレンタカーを返し、
7:52発の寝台特急「日本海」で函館に向かう。
※トヨタレンタカーさん、通常より早くお店を開けていただき、本当にありがとうございました。
奥宮への登山道。
機会があったら、いつか登ってみたい。
参道の横に鎮座する出雲神社。
参道脇には杉林
奥宮への登山道入り口
奥宮へは徒歩で(片道)4時間強とのこと。
<岩木山神社のリンク>
地図
tel:0172-83-2135
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手水所
杉林に射しこむ陽光。

杉林の中に鎮座する稲荷神社
ここもすごい。この一帯は特別な何かがあるのだろうか。

境内右手の杉林の中、空をあおぐ。
白雲神社の池
池から立ち上る気配が尋常じゃない。
近くには小さな滝があるのだろう。その音も実に心地よい。
御本殿の右手に鎮座する白雲神社
白雲大龍神をお祀りしている。
いやー、すごい。ここはまさに聖域。気が遠くなりそうだった。
御本殿
御本殿
御本殿と背後の杉林。
神気漂うすごい場所。感動。
拝殿(重文)・1603年建立


中門と透弊
中門(重文)
1694年の建立。美しい装飾が施されている。
中門と拝殿
楼門前に立つ狛犬
楼門。すごい存在感だ。
参道と杉林。正面に楼門。
参道の鳥居
朝靄がかすかに漂い。実にすがすがしい。
参道の長さは約200m。
弘前の地に悠然とそびえる岩木山(1625m)。
「津軽富士」と呼ばれ、古代から霊山として信仰の対象になっていた。
圧倒的な存在感。古代人の気持ちが分かるような気がする。
岩木山の麓に鎮座する岩木山神社。
鳥居の上部には岩木山が見える。

弘前市街から車で20分ほどの地に鎮座する。
岩木山の山頂までは、徒歩で4時間ほどかかるとのこと。
参拝は2009年6月28日の早朝。