賢者たちは言います。

大切なことは、「私たちがいかにたくさんの素晴らしい人や物たちに囲まれているのか」に
気づくことだ
と。
そしてそれらに対し、心からの感謝をささげることだと。


感謝の気持ちをもてる人は、
感謝を感じ取れるバイブレーションをもっている人です。

そしてその人は、あらゆることの中に感謝すべきものを
見いだすことができるでしょう。


人から施しを受けた時に感謝することは簡単です。

どんな苦難の中にあっても、それでも感謝の気持ちをもてる人は
感謝ということの真の意味を理解し、体得している人だと思います。



この世界は、自分と同じバイブレーションを引き寄せ
自分の出したものが返ってくるという特性を持っています。

どんな時でも、どんなものにも感謝の気持ちをそそぐことができる人は、
どんな時でも、どんなものにも幸せさを感じることができるのでしょう。



この「感謝の気持ちをそそぐ」という智恵の種について、
賢者たちは次のような表現を用い、私達にアドバイスを送っています。



「すべてにいつも感謝をささげていなさい。感謝すべきことはたくさんあります。目を開いてまわりを見渡し、自分がどれだけ恵まれているのかを知るのです。そうしていると、あふれるような愛と感謝の気持ちでいっぱいになります」

「あなたはたくさんの素晴らしい人々や物や、人生での体験に恵まれています。そういう面に意識を集中し、感謝をささげ、不快なもの、不幸なこと、あるいは困難などにしがみつかないで、意識から手放してしまったらどうでしょうか?」

「人生をつねに愛と感謝の祈りにするのです。否定的でいるならば、それは悪いものをひきよせてくるし、あらゆるもの、すべての人の良い面を見るならば、まわりにも、自分の内面にも青空が広がり、日の光が注ぐことでしょう」

「心の扉を開く」アイリーン・キャディ

「今のあなたの、あるがままを感謝しなくてはならないのです」
「人は、今、この時点で「完璧だ」「豊かだ」と思うと、豊かさが育っていく」

「変な人が書いた成功法則」斎藤一人

「自分を守ってくれる魂への感謝と愛の祈り」

「生きがいの創造」飯田史彦

「『感謝想起』をしたからといって、売り上げが上がる訳でもなく楽ができる訳でもありません。世の中の厳しさは同じです。しかし、耐える力が増し、良いほうに向く縁をもてます。『神は自らを助ける者を助ける』と言われるように、『感謝想起』により、自らの内在神を育てた者は内在神が助けます」

「内在神への道」伊勢白山道

「朝起きた時でも、寝る前でも、いつでもええ。
親にでも、ともだちでも、モノにでもええ。
世界をかたちづくっている何にでもええから、感謝するんや。
足りてない自分の心を『ありがとう』て言葉で満たすんや。
ありがとう、ありがとう、みんなのおかげて私は満たされています。幸せです。
そうやって感謝するんやで」

「夢をかなえるゾウ」水野敬也

「この世の中で起こることはすべて中立で、『いいこと』も『悪いこと』もありません。あるのは解釈の違いだけです」
「起こったことを肯定的に評価できる人は、それを教訓や試練と考え、起きた現象に対して『感謝の気持ち』を持つことができます」

「心を軽くする言葉」小林正観

「『欠けているもの』や『足りないもの』に目を向けないでください。
寂しいときや満たされないときにでも、ひたすら感謝の種を探し、どんなに小さい進歩でもそれを喜ぶようにするとすごいことが起こります」
「『私って恵まれているなあ』『私って幸せだなあ』と思っていると、次から次へと幸せがやってきます」

「毎日、人に話し切れないほどたくさんの『いいこと』を見つける」
「その日『何に感謝したか』ということを記録する『感謝日記』をつけてみるのもよいでしょう」

「『脳にいいこと』だけをやりなさい!」マーシー・シャイモフ

「幸せだから感謝するのではありません。感謝するから幸せなのです」
「感謝の気持ちに理由はありません。もっているものがどんなに少なくても、感謝することはできますよ。感謝とは、あるがままの状況を素晴らしいと考え、一瞬一瞬を満たされた気持ちで生きることです」

「『脳にいいこと』だけをやりなさい!」マーシー・シャイモフ

「では、ネガティブな心もポジティブな心もどうすればよいのか。
ネガティブに偏った心は、まずは気づきを深めていき、ポジティブに変えます。対象や物ごとへの見方の視点を変えます。心が自分を守るために敵をつくり、抵抗しているのが否定の心です。許しと感謝を育むことが必要なのです。
そらにそれをも超えて、真んなかのニュートラルな状態にもっていくようにします。ニュートラルとはゼロの状態です。ゼロにして、心を超えていくのです。するとそのとき、なかから無限のパワーが出現します。心を超えたところに、すべてを可能にするパワーがあり、愛があり、知恵があるからです」

「ヒマラヤ聖者の超シンプルなさとり方」ヨグマタ相川圭子

「自分の心の中に神を見いだす信仰を始めると、日常の生活の中に隠れている、有り難い事々に気づき始めます。この日常での感謝心が、自己の心に存在する神=良心を大きく現せ始めます。そして現実的な作用を起こさせます。
そもそも私たちは、自分の心を大きくするために、この世へ生まれてきたのです」

「大事なのは自分が生かされている事への感謝の気持ちを持てるかどうかです。これに気がつけば、現実界の人生に起こる悲哀こもごもに、どう対処すれば良いのかが自ら見えてきます。」

「内在神と共に」伊勢白山道

「成功したときに、『これはラッキーな出来事のおかげ』と、自分の人生に起きた出来事を有り難いと感謝の気持ちで受けとめていると、あたかも人生に意思があるのかのように肯定的な流れが生じ始めます。幸福と出会う頻度が高くなっていくのです」

「偶然をチャンスに変える生き方」諸富祥彦

「社会の統制から我々を解放するための最も重要な第一歩は、その時その時のできごとの中に報酬を見出す能力を身につけることである。経験の一つ一つ、流れや生活の過程それ自体を楽しみ、その中に意味を見出すことを身につけるならば、社会による統制の重荷は自然に肩から落ちる。」

「フロー体験・喜びの現象学」M.チクセントミハイ


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しくみと法則 「同種のものを引き寄せる」  「自分が創ったものを受け取る」
智恵の種 「苦難から何が学べるかを問う」


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