賢者たちは言います。

心の中には落とさねばならぬ汚れがあるのだと。
その汚れによって、本来自分の中にある「流れ」というものが滞ってしまうのだと。


人の心の中には汚れが生じます。

それは、身体に垢が生じ、床にほこりが溜まっていくように、
とても自然なことなのです。


大切なのは、その汚れを落とし、きれいな状態を保っておくこと。

毎日身体の汚れを洗い落とすように、
心の汚れも落としていく必要があるのです。



人に思いを告白すること、
思っていることを紙などに書き出すこと、
瞑想の中で自分の中の濁ったものを外に出すイメージをもつこと、


そのどれもが心の汚れを排出し、
心をきれいに保つ大切な方法です。


この「心の汚れを掃除する」という智恵の種について、
賢者たちは次のような表現を用い、私達にアドバイスを送っています。



「あなたの心は、何年にもわたって、無数の不要ながらくたが積もり積もっている。まず第一にしなければならないことは、どうしても必要な家具(思い)の他は、一切、処分してしまうことです」

「マスターの教え」ジョン・マクドナルド

「人間の心は庭のようなものです。すぐれた園芸家は、庭を耕し、雑草を取り除き、美しい草花の種をまき、それを育み続けます」

「原因」と「結果」の法則」ジェームズ・アレン

「心というものは、相当注意を周到にしても、すぐ垢よごれがつく。たちまち消極的になる」

「真理のひびき」中村天風

「からだに積もった痛みは、ネガティブエネルギーになって、心と体にくっついています」

「さとりを開くと人生はシンプルで楽になる」エックハルト・トール

「恐怖に負けると、心に話し掛けることができなくなってしまう」

「アルケミスト」パウロ・コエーリョ

※「魔法の言霊」という本では、「敵キャラ」をやっつけるというユニークなイメージの持ち方を紹介しています。
「恐怖:見つけたら踏み潰そう。理由を考えたりしないで、反射的に踏み潰す」
「無関心:どんなときでもドキドキ、ワクワクしていたら近づいてこない」
「無責任:あならがこの人生ゲームを神様から並んでまでして買ったことを思い出すを消える」
「怒り:ちょっといっぷくして時間をとる」

「魔法の言霊」橘月尚龍

「こころのほこりを払い、浄めるにはどうしたらいいか。毎日、眠りにつく前に自分の1日を振り返ってみるのです」
「こうして反省することで、『明日こそは、いい1日を送るぞ』という前向きなこころの準備ができます。それが、もっとも有効なこころのそうじになります」

「いい言葉は3日で人生を変える」池口恵観

「心を磨くことは素直になること」
「心とは体の中の、大切な大切な、心臓部分と同じようなもの。体が病気になったらみなさん病院に行くように、心が曇っていると少しでも思ったら、今すぐ磨いてください」

「幸せの絆」木村藤子

「内面の奥深くにある美しい庭園に、疑いや恐れ、それに心のゆらぎなどの雑草がはびこり、そこを埋めてしまうことのないように、しっかりと草取りをして、最高のことが自由に、完璧な形で育まれるようにしなさい」

「心の扉を開く」アイリーン・キャディ

「人の魂(潜在意識のマインド)は、永遠に癒された状態でいるには雪よりも白く洗わなければなりません」

「人生を豊かにする法則」フローレンス・S・シン

「何ものも自分のところにかき集めてはなりません。すべてを自由に流れさせてやりなさい」
「循環させてやるのです。そうすると、新しく、新鮮で、偉大な生命力が流れ込んできて、あなたを生命力に満ちた人にします」

「心の扉を開く」アイリーン・キャディ

「私は毎日、いろいろな方法で許しの言葉を口にするようにしています。夜、寝る時、怒りやうらみを持ち込まずに、ぐっすりと眠りたいからです」
「『あなたを許します。私はあなたに対する否定的な思いを解放します』この祈りを唱えると、私は否定的な気持ちからすぐに解放されます」

「愛の波動を高めよう」アイリーン・キャディ

「目は、じゃまなものがなければ、よく見える。
耳は、じゃまなものが詰まってなければ、よく聞こえる。
鼻は、詰まっていなければ、よく嗅ぎ取る。
口だって、詰まっていたら、それ以上は味わえないよ。
心だってそうさ、詰まってなくて空っぽだと、考えが働けるんだ。
くだらんものが詰まっていなければ、知識がどんどん流れこんでくる」

「荘子 ヒア・ナウ」加島祥造

「命が傷ついたり縮こまったりしてうまく働かないのは、流れをじゃまするものがあるからなんだ。
じゃまされると、澱んだり濁ったりする。命の流れもそうなのさ。
すべて、ものの命は、じゃまされることで、澱んだり濁ったりしはじめるんだ」

「荘子 ヒア・ナウ」加島祥造

「失敗は意識して水に流す」

「研究によれば、人は一日に6万個の物事を考えていて、その95%は前日も前々日も考えていたことだといいます」
「問題なのは、その習慣的な考え方の約80%がネガティブなものだということ」
「こうした習慣化したマイナス思考が、次から次への押し寄せてくれば、生理的機能にも悪影響が及びます」

「『脳にいいこと』だけをやりなさい!」マーシー・シャイモフ

「本当の許しとは、相手のためにする行為ではありません。それは『自分のため』のもの、心の縮小を抑えるための行為なのです」
「許すことによって、心に溜めた悪意や怒りを放出し、心の自由を得ることができるのです」

「『脳にいいこと』だけをやりなさい!」マーシー・シャイモフ

「手に入れるために手放す」
「手放すことは、なにかが絶対に必要だという思いこみや、執着心をなくすことなのです」

「『成功』+『幸せ』を手に入れる21の原則」アーノルド・パテント

「『空』とはゼロのことで悟りの境地のことを指します。ゼロになれば光が届き、すべてが与えられるのです」
「わたしたちは本来『空』なのですが、わたしたちの情報が光をさえぎり、それが邪魔しているのです」

「皆さんのやるべきことは自分自身をクリーニングすることなのです。すなわち、『ごめんなさい』『許してください』『ありがとう』『愛しています』のホ・オポノポノの四つの言葉を使って、クリーニングすることなのです」

わたしたちは『神聖なる存在』からインスピレーションがいつでもやってこられるように、常に情報を消去(デリート)し続けて、自分自身を光が届く、ゼロの状態にしておく必要があるのです」

「豊かに成功する ホ・オポノポノ」イハレアカラ・ヒューレン

「懺悔することはして、身を軽くすることが大事」

「『大いなる光』から人類へ」
樋口雄三・アマノコトネ

「変化するプロセスのなかには、必ず『浄める(きよめる)』という作業があります」

「ストレスでいっぱいになっているときというのは、心と体は混乱状態にあります。そういうときは、何もしないほうがよいのです。
瞑想をして自分の内側を静かに見つめればよいのです」

「ヒマラヤ聖者の超シンプルなさとり方」ヨグマタ相川圭子

「私たち一人ひとりが、正しい先祖供養を通じて、『身軽になっておきなさい』」

「霊線上に、悩む先祖霊や苦しむ先祖霊がある限り、この世で正しく努力しても、順調にいかない事が多々あります。その結果、理由もなく心が暗くなる事があります。
だからこそ正しい先祖供養をして、せめてハンディのない状態して、後は自分で思うように努力したいものです。
先祖供養が願望を叶えるのではありません。ただ、正しい出発点に立つことが目的です。」

「内在神と共に」伊勢白山道

「古くなった不必要な所有物を私たちは燃やしてしまいますが、それと同じように私たちの心の重荷も燃やす必要があります。心というのは、害のある思考で汚されるものです。私たちの意識は、エゴや欲望、虚栄、怒り、恐怖などによって汚染されるのです。
そういった純粋でないものを燃やすこと。そうすることによって私たちは、自分の心と魂を、さらには自ら自身の意識を純粋に保つことが可能となります」

「宇宙に融けこむエコ・ハートフルな生き方」サティシュ・クマール

「目覚めるための日々の準備は、体と心のお掃除です。
食べ物、情報、瞑想習慣。この3点に気を配ってみましょう」

「さとりの授業」阿部敏郎


≪関連する智恵≫
智恵の種 「心の中に光をあて、手放す」
ワーク 「心の流れを取り戻すワーク」  「瞑想のワーク」


<「賢く生きる智恵の種」トップへ戻る>



心の汚れを掃除する

心の汚れを掃除する
<「賢く生きる智恵の種」トップへ戻る>
<「賢者の心得」トップへ戻る>