賢者たちは言います。

私たちは体験を通して学びを得るのだと。
体験を通してしか学びは得られないのだと。


苦難の中から学ぶべきことを見出したなら、
それを体験を通して学ばなければなりません。


体験をするためには、行動をしてみることです。

あなたが見出した学びに関する仮説を検証してみるのです。


もし体験してみて、苦難を乗り越えることができるなら
その学びは正しいものだったのでしょう。

逆に乗り越えることができないのであれば、
学ぶべきことは他にあるということなのでしょう。


その答えを導き出すのは、実際に苦難を抱えているあなたしかいないのです。

あとはあなたの勇気の問題
そして苦難を乗り越え成長したいと思う意思の問題です。



この「行動に取り組む」という智恵の種について、
賢者たちは次のような表現を用い、私達にアドバイスを送っています。



「人生の出来事に対応するその精神態度が 積極か消極かということで その結論の正否が決定する」

「真理のひびき」中村天風

「今は無二の好機。気付いたときに、気軽に喜んでさっさと処理する」
「苦難は、生活の不自然さ、心のゆがみの映った危険信号であり、ここに幸福に入る門がある」
「苦難の原因になっている生活のあやまり、心の不自然さを取り去ると、幸福の天地が開けてくる」

「万人幸福の栞」丸山敏雄

「経験によって新たなことがわかったら、すなおにすばやく変更しなさい」

「神との対話」N.D.ウォルシュ

「忙しくてやる暇などないと、自分を説得するために時間をむだにしないことです。ただ前進し、やらなくてはならないことはやってしまいましょう」

「心の扉を開く」アイリーン・キャディ

「光が見えるようになる前に、あなたは暗闇を処理しなければなりません」

「聖なる旅」ダン・ミルマン

「嫌なことがどうしても避けられないというのなら、いっそのこと、その嫌なことをゲームにして楽しんでしまえばよい」

「変な人が書いた成功法則」斉藤一人

「勇気を出して行動を起こせ。積極的な人間の前に道は開ける」
「いったん行動を起こせば、成功につながるあらゆる要素を引き寄せることができます」

「人生が変わる習慣」アンソニー・バーグランド

「どんなによく利く薬でも、飲まなければ効かない。どんなにすばらしい衣服がたくさんあっても、着なければ寒い」(弘法大師の言葉)

「いい言葉は3日で人生を変える」池口恵観

「感性を磨いていれば、ちょっとした工夫をするだけで、『幸せだな』と感じることができるものです」「書物も、絵も、自然の風景も、五感から入ってくるものすべてが、あなたの感性を磨きます」
「カルマを変える、カルマを正すというのは、自分自身の行為を変える、正していくということなのです」

「幸せの絆」木村藤子

「行動するということは、十分に人生を生きるということである。行動しないということは、人生を否定することである。行動しないということは、テレビの前に毎日、何年間も座り続けることである。あなたは、生きること、自分自身を表現するリスクを負うことが怖いのだ」

「四つの約束」ドン・ミゲル・ルイス

「生きるとは、信仰とは、決して哲学でもなければ学問でもないし、また、どんな苦しい行を行じたといってもそれだけではいけないと思いました。
学問や行の中で得たものを生活の中でよく実践し人格を成長させてゆかねばならない」

「人生生涯 小僧のこころ」塩沼亮潤

「起こったことに動揺したり抵抗したりするのはもうやめて、『人生に間違いなどない』と考え、『今』できることにエネルギーを注ぐのです」

「『脳にいいこと』だけをやりなさい!」マーシー・シャイモフ

「自己の内面宇宙を預かる神とともに、この現実界を思いっきり生きれば良いのです。自身に起こる事は、すべて潔ぎ良く受け入れて、良い事も悪い事も有り難く味わうのです。そこにあるのは、ただただ現状への感謝の思いです。」

「@現状の中にあるアタリマエにしている物事に気づき、感謝をする事。
A先祖霊と神仏諸霊には、感謝の気持ちだけを捧げる事。
B自分の心にある神を、育てて大きくする事。」

「内在神と共に」伊勢白山道

「自分の行動の中にしか、運は生まれない。
運さえあれば成功できるのに、楽ができるのにと思っている人には、残念ながら運はやってきません。なぜかといえば、運は、とことんやれることをやっている人にプレゼントされるボーナスのようなものだからです。
運は、動きの中にしか起きません。運が悪い人は、たいてい動きがなく、停滞している人です」

「強運を呼び込む51の法則」本田健

「どうすればよいかを知るだけでは十分ではない。競技者や音楽家が理論として知っていることを実践し続けねばならないように、実行し続けなければならない。」

「ある状況のもとで挑戦目標を達成するためにすべての能力が発揮されねばならない時、注意は完全にその活動に吸収される。
自分のしていることにあまりにも深く没入しているので、その活動が自然発生的、ほとんど自動的になるということであり、現在行っている行為から切り離された自分自身を意識することがなくなるということである。」

「フロー体験・喜びの現象学」M.チクセントミハイ


≪関連する智恵≫
しくみと法則 「創造を通して体験する存在」
メッセージ 「岐路」


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