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人のうれい、悲しみ、苦しみ、もだえは
どうして起こるのか。

それはつまるところ、人に執着が
あるからである。

  
京都大原三千院「生活のささえ」より



「富に執着し、名に執着し、命に執着し、我に執着する」
「さらにこの執着をおしすすめてみると、人々の心に中に、無知と貪愛とが見出される」
「無知は、移り変わるものの姿に眼が開けず、ものの道理にくらいことである」
「貪愛は、むさぼることのできないものを貪って、執着し、愛着することである」

「うれいと悲しみ、苦しみと悩みのある迷いの世界をうみだすのは、「我欲」この一心である」