『いのり』



僕は祈る


目をとじて、手をあわせて


僕は祈る

恵みを求めて、救いを求めて


祈りを通して、僕は自分の心と対話する

そして深く 深く

自分の中におりていく


ほどけゆく意識

流れゆく思い


いつしかどこまでが自分かわからなくなり

祈りが外へととけ出していく

やさしさとあたたかさの中へとひろがっていく


そしてもたらされる、すべてのものたちとの
ひとつであるという感覚


祈りのときは

ひとつをもたらす

ひとつをもたらす


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2007年作
グレゴリー・コルベールの作品展を観て