■階段を1段ずつあがる
    より深い瞑想を行っていくためには、いくつかのステップがあると私は思っています。
    ※1つのステップの中にも複数の段階があります。

    何事もそうですが、何か新しいスキルを学ぶ際、焦らず、基本から確実にマスターしていくことが
    習得の一番の近道だと思います。

    焦らないこと、欲張らないこと。
    はじめのうちは特にそうです。
    階段を1段ずつのぼるように、ゆっくりと余裕をもって行ってみてください。

    また、仮に瞑想の中で「何かを得た」感覚があったとしても、日常の雑務にまみれると、その感覚が
    薄れたり消えたりするものです。
    瞑想で得られる感覚は、その日の体調や心のあり方などに大きく影響を受けるのです。

    大切なのは、何かの感覚を得たとしても(または得られなくなったとしても)一喜一憂せずに、
    継続的に根気強く取り組んでいくことだと思います。    


  ■記録をつける
    瞑想を継続的に続けていくために、「瞑想の記録」をつけることをお勧めします。

    その日の瞑想で気づいたこと、体験したことなどを書き記したり、うまくいかなかった時は、
    その原因を推測し、記述していくのです。

    何かに気づけばその気づいたものを、書けるだけ書いてください。

    もしも書くことがなかったとしても、「何もなかった」だけでも良いので最低1行は記録をつける
    ようにしてください。

    その記述した記録は、あなたの瞑想に関するノウハウ集でもあります。
    何かに気づくことができた瞑想の記録からは、後から読み返した際、なんらかの智恵を見出す
    ことができるでしょう。

    また、記録をつけることで、自分が行った瞑想を第三者的な視点で振り返ることができます。
    第三者性を保つということは、「瞑想に呑みこまれる」ことをふせぐとても大切な心のあり方
    なのです。


  ■瞑想を終了する際、「瞑想を解くアクション」を行う
    瞑想が深まれば深まるほど、日常生活とは異なる意識状態になっていきます。

    大切なのは、瞑想終了後に、日常生活に適応できる意識状態に戻しておくということです。
    放心状態に近い意識状態で日常生活を営むことは、とても危険です。

    また瞑想の中で、入ること(同調すること)が好ましくないところに迷い込むことがあるかも
    知れません。
    瞑想の終了とともに、そこからしっかり抜け出しておくことも、とても必要なことです。

    ≪瞑想を解くアクション≫
     (1)一定時間、意識して体を動かす
        ・瞑想終了前に、体を動かしてください。
          ※ちなみに私は両手を20回開いたり閉じたりしています。
        ・瞑想が解かれるまでには時間がかかります。少なくとも10回以上、同じ行為を
         繰り返すようにしてください。
        ・ポイントは、意識してそれを行うということです。「私は体を動かすんだ」そういう意思と
         それを実行する体の動きを思い出すのです。
        ・可能なら、回数を口で数えてください。そうすることで意識はよりクリアになると思います。
        ・一度決めた体の動きは、その後も継続して行うようにしてください。そうすることで一種
         の条件反射的効果が得られます。

     (2)深呼吸を3回行う
        ・一定時間体を動かした後、大きく深呼吸を3回行ってください。
        ・呼吸をする際、呼吸をしている自分自身を感じながら行ってください。
     

  ■「感謝の祈り」を行う
    瞑想を終了する前に、「感謝の祈り」を行うようにしてください。
    ※私は、「瞑想を解くアクション(前述)」の前に必ず行うようにしています。

    日常生活をしっかり営んでいくという決意を自分自身に与えるとともに、
    自分の中に前向きな暗示や高いバイブレーションを注ぎ込むという意義があります。

    内容はご自身でいろいろ考え、アレンジされてみると良いと思います。
    日常生活を楽しく感じ、感謝しながら前向きに生きていこうと思うようなものであればよいと
    思います。
    ※それらを文章にし、瞑想をはじめる前に目の前に置いておくと良いでしょう。

    例えば、ということで私が行っている「感謝の祈り(一部アレンジ)」をご紹介します。


   ≪感謝の祈り≫
     「私は、今の自分自身と、自分がしていることを楽しみます。ワクワクを感じます」

     「私は現状の改善と創造を行っていきます」

     「私は、良心に正直です。良心に心を開きます」

     「私は、感謝の気持ちをそそぎます。自分自身に、自分を見守ってくれるすべての存在に、
     そして私を包み込む全体に対し感謝をそそぎます」

     「私は、『今、ここ』に生きていきます。『今、ここ』に生きているのですから」



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瞑想のワーク

<はじめに>
これから瞑想のワークを行っていくにあたり、
ぜひ留意していただきたいことがいくつかございます。

瞑想の効果を高め、瞑想によって生じるトラブルを防ぐために大切なことです。
瞑想を始められる前に、ぜひご一読ください。
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